開始時間 2018-12-13 11:00 終了時間 2018-12-13 12:30
場所: ICCJ - Event space
Venue:
ICCJ – Event space

EUの企業は、毎年580億ユーロ以上の輸出品と280億ユーロのサービスを日本に向けて輸出しています。今までは貿易障壁に直面し、その競争は困難なものでした。

2018年7月、交易を促進し、より強い商業関係を発展させるため、日EU経済連携協定が締結されました。

来年初めに発効する予定のEPAは、日本に向けて輸出するEU企業が毎年支払う10億ユーロの関税の大半を取り除くなど、日EU間の貿易を促進し、自由化するものです。

EPAの恩恵を受ける業界のひとつはF&Bであり、多くの企業にとっても巨大な改革をもたらす見込みです。

Sylwia Czerska(駐日欧州連合代表部-貿易部二等書記官)とFrancesco Formiconi(欧州ビジネス協会理事)はEPAの主な利点を紹介し、この重要な協定をいかに活用し、その正しい活用法をモニタリングします。

セミナーの後半(12:00~12:30)に、イタリア政府経済開発省次官のミケーレ・ジェラーチ氏よりご挨拶を頂戴いします。また、ご出席される駐日イタリア大使ジョルジョ・スタラーチェ氏と駐日欧州連合代表部公使 / 副代表フランチェスコ・フィニ氏よりお言葉を頂戴いたします。

 

開催詳細
開催日時:2018年12月13日(木)11:00 – 12:30
会場:在日イタリア商工会議所 イベントスペース
住所:〒108-0073東京都港区三田4-1-27 FBR三田ビル 9F
会費:ICCJ/ADI会員 無料
非会員 1000円(消費税別)
言語:英語
お申し込みキャンセル締め切り:2018年12月12日(水)、17時

お申し込みはこちら

お問い合わせはprojects@iccj.or.jp