ワインの国イタリア スローワインとヴィーニ・デル・ピエモンテが誇る逸品

開始時間 2017-11-09 19:00:00 終了時間 2017-11-09 21:00:00
場所: Il Gian
ワインの国イタリア
Event Date:

2017年11月13日 (月)、11時00分 年月日 、時分

Venue:
Happo-en, Grace and Chat rooms

在日イタリア商工会議所イデアツィオーネ(イタリア地域のマーケティング・PR会社)は”Italy land of wine: the excellencies of Slow Wine and of the wines of Piemonte”(ワインの国イタリア スローワインとヴィーニ・デル・ピエモンテが誇る逸品)を開催致します。

この度、「ウォーク・アラウンド・テイスティング」形式で行なわれ、120以上のワインを紹介するワイナリー42社試飲会とテクニカルセミナーが開催されます。

 

本イベントはワイン業界関係者プレス向けです。

イベント公式ホームページはこちら:https://italylandofwine.wordpress.com/

事前登録はこちら: https://goo.gl/zFCpG5

 

Kazuo Naito Profile

同時開催テクニカルセミナーの講師、日本でのイタリアワイン第一人者である内藤和雄さんへインタビュー!

Q: ソムリエを目指すようになったきっかけを教えてください。
料理人を目指してレストランの世界に入ったのですが、ホールサービスを手伝っているうちにワインに目がとまりました。その後、世界には各国の料理文化が存在する事を知り、ワインもその中のひとつとして理解していこうと思った事がきっかけとなっています。

Q: 日本でワイン文化は広がったと思いますか?

思います。昔と違って、駅のキオスクやフードコーナーなどでもワインが買える時代になりました。また内食におけるクリエイティヴィティーが上がって来ている事もワインを飲む動機のひとつになっていると思います。また地産地消的な趣味性を持つ日本ワインへの興味も増えつつあります。

Q: 現在の日本ワイン市場についてどう思いますか?
価格のリーズナブルなチリ産のワインのシェアが大きくなりました。この事は、外食に留まらず、内食においてもワインが飲まれるようになってきた事を示しています。高額ワインにおいてはフランス産のプライオリティがまだ高く、その嗜好がアメリカンマーケットとは大きく違います。

Q: イタリアワインは日本の消費者にどのようにとらえられていますか。
ブドウ品種の多さや、原産地の多さに圧倒されていて、知らない事について知る喜びもあると思いますが、包括的に理解しようとすると時間と根気を要します。反面、南北に長いイタリアの、数多くある観光地やその雰囲気で難しく考えずに気軽に楽しめる点も持ち合わせていると考えられていると思います。

Q: 日本でも有名なワインと合うピエモンテ料理は何でしょうか。
日本で最も広まっているピエモンテ料理は、バーニャカウダです。日本の場合、北から南まで、どんな町のイタリアンレストランに行ってもメニューに載っています。季節やイベントとして食べるのではなく、生野菜好きな日本人の為の皿として認知されています。
また、アルバ産のトリュフも知らない人はいません。日本人はリゾットやパスタも好きなのですが、更に多くのピエモンテのレシピが知られると良いと思います。

Q: 日本で成功するための秘訣は何ですか。
日本人は知識欲が旺盛で、他国の文化を理解しようとする精神を持っています。但し数多く存在する世界中のワイナリーからワインをチョイスする事になるので、ワインの味わいに限らず、原産地や品種の情報を踏まえた上で判断をしています。それらのトータルな理解のため、一度とは言わず、何年も根気をかけてプロモーションされる事をおすすめします。

Q: 日本で自社製ワインを販売したいピエモンテのワイナリーにどのようなアドバイスをしますか?
我が国日本においても様々なワインイベントが開催されますが、イタリアワインに特化したイベント、その中でもとりわけ今回のようなスローワインのイベントに参加される事をまずはおすすめします。