アチェタイアセレニは、1900年代初頭に生まれたモデネーゼの歴史家であるセレニ家によって常に管理されており、現在4代目です。弊社はマラーノスルパナロのヴィラビアンカの丘に位置し、モデナの伝統的なバルサミコ酢を生産するための葡萄畑、エクストラバージンオリーブオイルを生産するための900本以上のオリーブの木に囲まれています。

バルサミコ酢の生産のすべての段階は、手作業による収穫から、圧搾、調理、発酵、熟成まで、社内で行われます。 2つの熟成室があります。1つはモデナIGPバルサミコ酢の製造用で、もう1つは貴重な木材製の樽1500個以上を有するモデナの伝統的DOPバルサミコ酢の製造用です。
オイルを取得するための処理、すなわち手作業による収穫から独自の工場で数時間以内にエクストラバージンオリーブオイルを抽出するまでの全ての処理も社内で行われます。 得られた製品は高品質で、モデナ県に存在する唯一のエクストラバージンオリーブオイルの1つです。 深い持続的なフルーティーなフレーバーが特徴で、わずかに苦くスパイシーな後味があります。

農場の最も高い位置には、レストラン、部屋、スイミングプールのあるアグリツーリズモもあります。
レストランでは、地域の卓越性に自前の農産物を常に組み合わせようと、現代的な方法で再考された典型的なエミリア料理を提供しています。
食事とワインとリラクゼーションに捧げられた滞在のために、6つの部屋があり、どの部屋も洗練された家具と快適な設備を設ています。