
メイド・イン・イタリーに伝統や独自性は欠かすことのできないものですが、昨今のイタリアの物作りでは、生産におけるクラフトマンシップ、循環システム(生産に使用した原料が自然へ還ること)、サステナビリティというワードへの注目度が日に日に高まっています。
トレンドの専門家であるオリエッタ・ペッリツァーリと『FORZA STYLE』編集長、ファッションディレクターの干場義雅氏がこれらの新たなキーワードや、新たな「イタリアン・クール」を近年の例と共にご紹介します。
日時:5月27日(木) 18:00~
形式:zoomウェビナー
参加無料
言語:日本語、イタリア語(逐次通訳)
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プロフィール:オリエッタ・ペッリツァーリ
戦略コンサルタント、キーノートスピーカー、イタリアの生産者と世界のリテーラーのビジネス・リレーションシップ専門家。
ミラノに本部を置くファッション・デザインスタジオの共同所有者。ミラノ・ファッション協会や、Micam、Mipel、Lineapelle、La Rinascente、K11、Lotteグループ、阪急デパート、現代トランシス、ヨーロッパ・マッキンゼー、ハイネケン等の多くの企業・団体とコラボレーションを行う。
プロフィール:干場 義雅
株式会社スタイルクリニック代表取締役、『FORZA STYLE』(講談社)編集長、ファッションディレクター、ブランドクリエィティブディレクター。東京生まれ。
2013年、船旅を愛する男女誌『Sette Mari(セッテ・マーリ)』の編集長に。現在は、動画を中心に上質なライフスタイルを提案する講談社のウェブマガジン『FORZA STYLE』編集長として活動。新聞、テレビ、雑誌、ラジオ、トークショー、イベント、ブランドプロデュースなど、その活動はメディアの枠を越えて多岐に及ぶ。