

2017年11月21日 (火)、15時00分 年月日 、時分
日本国内の新しい世代が輸入食品やワインの伝統的な消費モデルに変化を与えているため、イタリアワインや食品の従来型の販売戦略は大きな課題に直面しています。 「Made in Italy」の謳い文句はそれだけで十分しょうか? 消費者がイタリアのワインやパスタに求めているものは? 輸入業者による容赦のないコスト削減への変移とマージン浸食への対処方法とは?
イタリア料理週間に合わせ、ICCJは教授兼作家のカルロ・アルベルト・プラテージを招待し、日本のF&Bマーケティングの将来についてのオープン・トークを開催いたします。
イベント概要
開催日時:2017年11月21日(火)午後3時から
会場:在日イタリア商工会議所 イベントスペース
〒108-0073 東京都港区4-1-27 FBR三田ビル9階
参加費:ICCJ、ADI、AQI会員の無料入場料
その他:2,000円
定員:50名
セミナー言語: 英語
お申し込みはコチラ
カルロ・アルベルト・プラテージ
Roma Tre大学のマーケティング学、イノベーション学、サステナビリティ学教授。 2009年よりBarilla Center for Food and Nutrition Foundationの学術顧問。 InnovAction Lab(大学の可能性・能力をスタートアップのエコシステムに近づけることを目的とした学習プログラム)の共同設立者。 Digital Magicsオープン・イノベーション学術アドバイザー。 スタートアップブートキャンプFoodTechメンター。 アドバイザー兼プレトタイピング奨励者。 主な研究分野は、食糧とビジネスの持続可能性、起業家精神と新興企業、 企業のコミュニケーションとマーケティング。
ICCJはプラテージ教授を東京に招待してくださったBarilla Japanに感謝致します。